お酒を飲まない方が幸福

 
 
アルコールの欲求には勝てませんが、断酒を続けることはできます。1週間ならどうです?それができたら2週間。 4週間。アルコールは毒薬だと認識しています。欲求が起きたとき毒薬だとはっきりわかります。もちろん強い欲求はなく、せっかく我慢できたのに、しかもお金まで払っている。
 
 
 
欲求が収まってきたとき、飲んでいない喜びが大きくなる。断酒を続ければ続けるほど、幸福になっていくのです。 しかし、アルコールは有毒です。 毒を我慢する必要はありません。私が行っている断酒のカウンセリングプログラムは、時間をかけてアルコールは毒だと認識していくので、2ヵ月経てば欲求のコントロールは簡単です。
 
 
書いたように、アルコールの欲求は消えません。 しかしアルコールの欲求が起きた瞬間毒だと認識できるのです。 断酒の継続は簡単です。 断酒最初の1週間は苦しいです。しかし「飲みたくなったどうしよう一生我慢だ」ではなく「飲みたくなった夜寝るまで我慢しよう。」
 
 
夜寝るとき、今日は飲まなかった。 朝起きたとき、昨日は飲んでいない。つまり、飲んでいない喜びを毎日貯金していくのです。飲んでいない喜びを毎日味わうのです。 嬉しいのに無理やり止める抗酒剤が必要でしょうか? 薬を飲む必要がありますか? 薬を飲むと返って飲みたくなってしまうのです。
 
 
無理やりロープで縛りつけて我慢しろと言ってるようなものです。アルコールの欲求がない私でも飲んでみたくなります。 欲求を抑える薬?余計に飲みたくなりそうです。 従来の断酒方法では、薬を飲んで我慢するだけです。これでは、時間が経つほど飲みたくなります。
 
 
私のカウンセリングでは、時間が経つほど効果が高くなっていきます。明らかに健康になっていくからです欲求は小さくなり、喜びは大きくなるのがカウンセリングのメリットです。カウンセリングを行う理由は、酒は毒だと認識するために行います。
 
 
もちろん一生ではありません。 たった2ヵ月です。たとえ間違って飲んでもすぐに吐き出すことができます。 うがいして終わりです。アルコールは有毒であり、本来は受付ないものなです。
 
みんな喜んで飲んでいますが、発がん性、全ての臓器に負担が掛かり、病気になるリスク、ついでに頭まで悪くなってしまう。毒薬以外何物でもありません。あなたまで愚かになる必要はないのです。 毒薬を飲んで死ぬ必要はありません。 酒は、百薬の長ではなく、毒薬の厄です。 
 
 
 
酒がやめられない人は、間違ったことが嫌いで、真面目な人ほどたくさん酒を飲んでしまう傾向があります。真面目な人は、真面目なので酒を飲んできた自分が許せず、一人で断酒することが難しくなります。 意志が強ければ強いほど、やめられなかったショックが大きくなるのです。 やめようと思うほどやめられない。
 
 
 
しかし、真面目なのでカウンセリングを行うと意外なほど簡単にやめられるのです。カウンセリングは、1週間ほど飲んでいただき、一気にやめます。まずは1週間断酒。 断酒できたら2週間、次は4週間。料金を頂き、最後のカウンセリング。 健康になって行くので途中で飲んでしまうことはありません。飲んでいない喜びに変えるこれが断酒方法です。
 
 
 
禁煙も薬を使わず電話とメールだけのアドバイスのみで成功しているのでご安心ください。一旦酒をやめることは誰でもできます。 しかし断酒を続けることが難しいのです。
断酒できなければ連絡してください。 たった1人でアルコールの欲求はコントロールできません。
 
 
酒は麻薬です。直接的な強い欲求までは、我慢できますが、酒を断つと精神的に弱くなり苦しくなって酒を求めてしまうのです。 呑みたいではなく、苦しいのです。私のカウンセリングでは、2ヶ月掛けて、アルコールが有毒だということを認識していきます。欲求をコントロールできるように訓練するので再飲酒の確率はなくなります。
 
 
2か月後には欲求は弱くなり、コントロールは簡単です。酒を飲んでいない喜びを感じることができます。美味しいから飲んでいるのではなく、苦しみ、寂しさを紛らわすために毎日呑んでいる。 酒の美味しいという感覚はドラッグの気持ち良さと全く同じです。 ニコチン中毒と全く同じ。 その苦しみ、不安が弱いから合法なのです。
 
 
 
感じないほどの不安や苦しみだから呑むほど楽しくなり、逆にもっと苦しくなるのです。
疲れも、痛みも、不安も、寂しさも、苦しみも全部消してくれる。と思ってしまうのがドラッグそのものなのです。
 
 
酒を飲んで強くドーパミンが放出されるため、何もしていない素面のときが苦しくなり、また酒を飲んでしまう。呑んでも呑んでもドーパミンが放出されず、連続飲酒になり、酒を飲まないと平常心が保てなくなってしまいます。 最後は、呑みたいから飲むのではなく、苦しみから快方されるために呑んでしまうのです。
 
 
一旦やめることはできるでしょう。 不安や寂しさが襲って来て、酒さえ飲めれば元気になれる。 毎日、毎日、我慢。持つわけありません。
 
 
毎日、毎日、苦しいのではなく、毎日、毎日、酒を飲んでいない喜びに変えるのです。今日も我慢できた。と、喜びを貯金していく。誰もアルコールの欲求と付き合いたくない、忘れたい? 当たり前です。
 
 
忘れようとすればするほど呑みたくなります。 そうではなくて、わざと欲求を迎えいれそれをコントロールするのです。 逃げるのではなく立ち向かって欲求がなくなるのを待つ。 もちろんカウンセリングを受けて、2ヵ月経てば、待たなくても「 アルコールは毒だ 」と考えるだけ。5秒も掛かりません。
 
 
断酒20年できたと喜んでいますが、これは毒だと認識できているからです。人によって生活レベルが違います。 生活に余裕があるなら精神的に落ち着き、酒を飲まなくてもコントロールできます。 しかしいつも精神的に苦しい状況ではコントロールできません。 アルコールはやめられますが、どう生活していくかが一番大事です。
 
 
 
あなたが子供頃、飲んだ酒は美味しかったですか? 不味くて飲めません。しかし、そのあと高揚感が生まれる。 呑むほど高揚感が強くなる。タバコもそうです。こんな不味いもの吸うわけないだろ。しかし頑張って吸っているうちになければ生きていけないほど苦しくなる。 アルコールはこれほど苦しくはなりませんが。
 
 
あなたは、気持ちよくなれるから毒薬を飲むのですか?そこまで愚かではないでしょう。アルコールは我慢するものではありません。毒薬です。
 
 
特に日本はお酒に寛容でというか愚かです。人生がつまらないのは酒を飲んでいないからではありません。あなたの人生そのものがつまらないのです。 あなたまで酒を飲んで愚かになる必要はありません。
 
 
お酒は神に捧げるものであり、自分で注いで飲むものではないのです。そのまま何もしなければ、余計に苦しくなるだけです。アルコールに適量はありません。 冠婚葬祭、月に1度くらいです。週に1度でも呑めば断酒です。週に1度だけだと逆に苦しくなるので量は増えていきます。
 
 
もちろん、このサイトを見ているので量に関わらず断酒します。 酒がやめられない理由は、酒を我慢しているからです。人の意志は弱いため我慢することはできません。一生一滴も呑めないというプレッシャー。お酒を呑んで来た罪悪感、不安、寂しさが募り、呑みたいという欲求が、爆発してしまい呑んでしまうのです。
 
 
 
アルコールは、薬物であり、しかも有毒です。毒なのでお酒を飲んでいる方は、短命で、突然死が多いです。アルコールを飲んでいると呑んだときしか幸福でなくなり、素面でいることが苦しくなってやめられなくなってしまいます。
 
頭の中では、酒を飲まないと快楽物質であるドーパミンが分泌されなくなり、酒を飲んで補おうとしてしまうのです。 わかりやすく言えばニコチンと同じで薬物です。
 
 
 
アルコールに依存していると、肉体的に回復するのに、数ヶ月、精神的には1年くらいかかります。 弱い欲求は一生残りますが、カウンセリングを行うので簡単です。考え方を変えるだけです。 毒だと思いだすだけ。5秒考えるだけです。
 
酒を飲まなければ生きているだけで幸福ですが、酒を飲んでしまうと呑んでいないときが不幸になるのです。 酒を飲むと逆に不幸になってしまいます。アルコールは薬物だから飲んではいけない有毒物質なのです。毒なので量は関係ありません。心臓が止まりやすくなります。一滴も呑まないほうが幸福でいられるのです。続きはこちら・・・・
 
 
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