2019/4/30

お酒を我慢できない人
 
 
断酒をしたいと思っているけれど、我慢できなくてついお酒を飲んでしまうこともよくあるはずです。断酒を継続するには、自分自身の欲求をコントロールしなければなりません。断酒したいのにできない場合は、自分がなぜお酒を飲んでいるのか客観的に考えてみて下さい。
 
毎晩夜に晩酌をするのは当たり前という考えだと、なかなか断酒に挑戦しても不可能でしょう。断酒を諦めてしまう可能性が高いです。断酒を継続したい、お酒をやめたいと思う気持ちが少しでもあるなら、一度カウンセリングを受けてみるのもおすすめです。

断酒プロジェクトでは、何も使わずに断酒するので、1日経つごとに負担も軽くなっていきます。最初の目標は1週間、飲酒の欲求をコントロールできれば失敗することもありません。欲求がなくなるのを待つだけなので、強い意志さえ持てば断酒は簡単です。
 
電話とメールによるカウンセリングを行っています。薬を使わない断酒プログラムなので、ご自身の意志で断酒するイメージと考えてください、断酒のカウンセリングの料金は2万円、未成年なら5千円です。断酒から2か月後の後払いとなっており、断酒を始めてから1週間以内ならキャンセルも可能です。
 
万が一断酒の効果がない場合には料金が発生しないのでご利用ください。断酒カウンセリングが2か月、断酒期間は50日です。断酒プロジェクトで行うのは、1週間飲んで頂き、気持ちを高めて、一気に断酒するシンプルな方法です。
 
 
断酒を始めるとどうしても飲みたくなります。自宅にいてトイレに行くのも面倒なのに、コンビニに行ってお酒を買うと思えば元気になり体が動くでしょう。そしてお酒を買って飲み、気分が良くなったところで思うのです。お酒を飲んでしまったと・・・。


断酒は、自分自身に意志であり、気持ちが重要です。コンビニに行かないとお酒は買えません。今から断酒しようとして、少しでもやめる時間を延ばす気があるなら、もう飲まないと決意する気持ちがあれば、断酒を始めましょう。
 
もし飲みたくなったときは、断酒を始めてからどのくらい経ったのかカレンダーに書いておきましょう。断酒できた日にちを書いておけば自信につながるのです。断酒のサイクルを何度も繰り返していくうちに、欲求が弱くなっていることがわかります。
 
それでも会社の飲み会などで、飲んでいる人がいると、どうしても誘惑に駆られます。あ「断酒に挑戦している」と断言しましょう。どんなに意志が強い人でもあなただけ酒をのんでいない気持ちに耐えられるでしょうか？
 
あなたは誰よりも酒が飲みたいのです。宣言することでお酒をすすめてくる人はいないでしょう。協力を求めることも大事です。

もちろんいつでも断酒は始められます、遅いことはないのです。カウンセリングを受けることで自分のモチベーションも高まります。断酒プロジェクトは申し込みフォームに記入するだけでご参加いただけます。全国どこでも対応しているので、お酒をやめたい方や、少しでも断酒をする気になった方、心当たりがある方はぜひ気軽に問い合わせ下さい。