2019/12/30

3ヵ月経っても飲酒欲求が無くならない

 断酒した方が健康になれる。

 
 
断酒のカウンセリングを始めてから2カ月ほどでもう飲まなくていいと確信につながります。アルコールの欲求が無くなる訳ではありませんが、気分は落ち着き数時間で欲求が収まるようになってきます。
 
私の断酒のカウンセリングは、苦しいですが準備期間を乗り越えれば誰でも断酒が楽だとわかります。断酒は難しいですが、支持通りにお願いします。
 
  1. お酒をやめることは幸福だということ。
  2. 失うものは何もないと思うこと。
  3. 失敗を恐れないこと。
  4. 最後までカウンセリングを受けること
  5. アルコール依存症だとはっきり意識すること。
お酒を飲むことは覚せい剤を打っているようなものです。もちろん物理的に断ち切ることが目的ですが、まず、お酒は何の役にも立っていない薬物というこです。お酒を飲む=ジャンキー。泥酔している人を見たら、薬物をやっているのと全く同じ症状ということ。
 
薬物を打っている人と、お酒を飲んでいる人と同等です。お酒を飲んでいる人が羨ましいでしょうか?飲む必要はありません。断酒は我慢ではなく幸福だと理解することです。
 
禁煙は強烈な欲求が終わっても、精神的に不安になってしまうので、注意が必要です。
 
お酒を飲むということは、毎日、毎日アルコールに騙されながらいきているようなものです。断酒を難しいと感じさせてしまうところは、お酒をやめただけでは飲酒欲求に勝てないということです。つまり考え方を変えなければならないので、一人で断酒することは難しいと考えてしまいます。
 
しかし、本気でお酒をやめたいと思っている人は、我慢していれば欲求は必ず無くなると理解できる方です。我慢できないほどの課題は出していません。ぎりぎり耐えられることができる飲酒量で節酒した後に断酒を開始します。
 
断酒した方が楽だと思えてきます。断酒して健康になりましょう。
 
あなたはお酒を飲んでいるとき本当にうまいと感じて飲んでいますか?しかし飲んでしまった後の気分が最悪です。断酒には時間が掛かりますが、しかし成功したあとは本当に幸福でいられます。なぜあんなものを飲んでいたのか後悔するでしょう。
 
他の断酒方法では、一生飲まない、一生断酒と決めてしまい飲酒欲求が強くなったとき、我慢しきれなくなってしまいます。これでは無理でしょう。3ヵ月経っても飲酒欲求は無くならないからです。この飲みたい欲求をどうにかならないかと思って苦しんでしまいます。
 
死ぬまで我慢しなければならないのか。と自問自答して一生つまらないままでと思ってしまうのです。お酒さえ飲めれば全て上手くいく。
 
あなたはお酒に時間とお金をアルコールに費やしてきました。お酒を飲んで本当に幸福でしょうか?
 
断酒に成功したときは、毎日幸福なのです。
 
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