2020/4/19
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お酒を飲むと自律神経が乱れてしまう |
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普段の生活の中でついお酒を飲み過ぎた時は、誰にでもあります。しかし、何日も連日飲み続けてしまうとアルコールが手放せなくなり、将来的には「アルコール依存症」になる恐れがあります。 お酒に依存すると、薬物と同様ですぐに断ち切ることが出来ません。心の中でお酒をやめたいと思い数日間禁酒出来ても、また飲みたいと思うようになりその結果お酒に手を出してしまうケースが非常に多いです。その為、少しずつでいいのでお酒の量を減らしていくように心がけていきましょう。 お酒を飲むと自律神経が乱れてしまう為、ご自身の健康にも良くありません。今すぐ禁酒が難しいようであれば、まずは自律神経を整えることから始めることをおすすめします。 自律神経を整えるには、整体やストレッチをして体を動かすことが効果的です。今回は自律神経を整えるストレッチ方法について、3つご紹介します。 まずは、体の側面を伸ばすストレッチです。初めに両足を肩幅程度に開き、両腕を上げてから手をつなぎます。息を吐きながら上半身を左側に倒します。今度は息を吐きながら右へ倒します。 次に、腕やわき腹を伸ばすストレッチです。両足を肩幅程度に開いて、両腕を前に伸ばした後右手で左手の指先をつかみます。その後息を吐きながら腕を左に引っ張り、斜め上や横、斜め下に伸ばします。 最後に、股関節を動かすストレッチです。椅子に座って、右の足首を左ひざに置きます。指先を持って右足首を回していきます。3つのストレッチは、その後反対側も同様に行います。 今回ご紹介したストレッチは気軽に出来て簡単なので、忙しい方でも隙間時間に出来ます。自律神経を整えて、出来る範囲で禁酒していきましょう。 |
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