2020/4/20
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運転手がアルコール依存症であることが多くある |
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お酒を飲むと、気分が高揚したりリラックスしたりするなどの効果があります。たまに飲む程度なら問題ないですが、日々アルコールを摂取し続けてしまうと身体にもよくありません。 将来的には「アルコール依存症」になる場合がある為、ぜひともお酒は嗜む程度に控えて頂くことをおすすめします。 日々ストレスなどが溜まり不安な気持ちからお酒に手を出してしまいがちですが、お酒を飲んでも良いことはほとんどありません。 アルコールを過剰摂取すると、肝臓病や膵臓病などをはじめガンの発症率も高くなります。 それだけではなく、お酒にはうつ病などの精神病にもかかりやすくなります。さらにエスカレートすると自殺してしまうこともあり大変危険です。 自殺された方の中には、直前まで飲酒しているケールが多くみられるということが明らかになっています。 飲酒運転の場合も、実は運転手がアルコール依存症であることが多くあります。アルコール依存症はお酒の効力が切れてしまうと、飲んではいけないタイミングでもお酒を飲んでしまいます。 それが、交通事故を起こしてしまう原因でもあります。普段からお酒を飲み過ぎていると自覚がある方は、少しでもお酒をやめたいと感じている場合早い段階で禁酒することをおすすめします。 すでにお酒を飲むことが日課になっている場合は禁酒自体が難しいかもしれませんが、お酒をやめたい理由やお酒のデメリットをよく考えた上で禁酒するようにしましょう。
お酒は少量飲む程度であれば良いのですが、過剰に摂取してしまうと日々の生活にも支障をきたします。 健康面や精神面に影響を与えるだけでなく、周りの人間関係にも大きく関わってきます。 あなたにとって身近なのが、職場の同僚や家族や友人などではないでしょうか?前日にお酒を飲み過ぎてしまい、翌日会社に遅刻してしまうと業務に支障をきたしてしまいます。 また、職場の飲み会で羽目を外しすぎてしまうこともあるかもしれません。社会人なので、自分の行動に責任を持つことは大切なことでもある為、泥酔や記憶が飛ぶまで飲んでしまうということは極力避けるようにしましょう。 家族であれば、お酒を飲み過ぎてしまった場合に妻(夫)や子どもに暴力を振るう可能性があります。 心の傷はすぐに癒えることはないので、記憶がない中でDVをしてしまうと将来的に別居や離婚も考えざるを得ません。 これまで幸せな家族だったのに、ご自身の身勝手な行為でそれを壊してしまうことは良くないことです。 ご自身に自覚があり、お酒をやめたいと考えていれば今すぐにでも禁酒することをおすすめします。 自分自身はお酒を飲みたくても、大切な周りの人を傷つけたくないのであればお酒をやめたいと強く心に決めて生活習慣などを改善していきましょう。 また、もしあなたにお酒をすすめてくる方がいるようであれば、その方ともなるべく会う回数を減らすなどしましょう。 せっかく禁酒していたのに、他人の一言で再びお酒を飲んでします恐れがあるからです。禁酒の方法はいくつかあるので、ぜひご自身に合った方法を見つけることをおすすめします。 断酒プロジェクトではお酒をやめたい方のために、断酒のカウンセリングを行っております。 |
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