2020/5/10

お酒を飲まなければ生活できない

 

 アルコールを飲まなければ生活できなくなってしまう

 

 アルコール依存性になると、飲むことに関して自分自身でコントロール出来なくなってしまいます。

 

 飲む量や飲むタイミングなどがおかしくなってしまってお酒を飲まなければ生活できなくなってしまいます。

 

 

 依存が大きいのは麻薬などのものと似ています。このような生活を抜け出すために断酒をしようとすることでどのようないいことがあるのでしょうか。断酒するためのメリットについてお話ししていきたいと思います。

 

 お酒を飲んでいると毎日体が重く感じたり、アルコール摂取がなくなることで内蔵への負担が減るために体が健康的になってきます。
 
 
 
 
 そのため、以前のアルコールを毎日飲んでいた生活から考えると体が軽く感じたり、行動力が以前よりも活発になるのではないでしょうか。さらに、二日酔いなどの時間もなくなるので不快な気分になることがなくなります。
 
 
 
 
 
 
 お酒をたくさん飲んでるとその分毎日お金が必要になります。アルコール依存性だと少しの量では収まらないので、お酒代がかなり必要になってきます。
 
 でも、お酒を飲まなくなったらその分他にお金を回すことが出来るようになるので生活も大きく変化してくるのかなと思います。
 
 
 
 お酒を飲むことでそれと同時におつまみを食べることになります。最後のシメにラーメンなど高カロリーのものを食べるようになります。
 
 
 なので、お酒を飲むことで太る原因のものを作っています。断酒をすれば無条件で高カロリーのものばかり食べることがなくなり、しばらく断酒をしているだけでも自然と痩せることが出来るようになります。
 
 
 
 さらに、今までお酒を飲んでいる時間を運動する時間を取り入れりすることでさらに痩せるようになって以前よりもスタイルを保てるようになります。
 
 
 
 
 
     睡眠の質がよくなる
 
 
  
 
 夜寝れないときはお酒を飲むと寝れやすくなると聞くことがありますよね。しかし、その情報は間違っています。
 
 確かに少し飲むことで眠気を伴って寝るまではスムーズにいくかもしれません。お酒を飲んだあとに寝ることで、体の中ではアルコール分解のために常に体が活動的になっています。
 
 
 そのため、寝ている間に体を使ってる状態なので体がしっかり休めておらず睡眠の妨げになってしまいます。
 
 
 特にアルコール依存性の人は特にアルコール摂取量が多いため、より体の中のアルコール分解をするのに時間などもかかるため睡眠の質が悪くなります。そのため、断酒をすることでその負担が減るので睡眠の質もよくなるようになります。
 
 
 
 
     時間ができる
 
 
 
 
 今までお酒に依存していて、お酒の時間が長かったかもしれません。でも、その時間がなくなることで別の時間に使うことができます。
 
 
 そのため、趣味を見つけたりして第二の人生を楽しむことが出来るようになるのではないのかなと思います。
 
 
 
 
 
 
     まとめ
 
 
 
 アルコールをたくさん摂取することで体への負担は多いだけでなく、いいことはありません。
 
 
 お金はかかるし、毎日体が重くなってしまってやる気がなくなってしまったりしてしまうことも少なくないのではないでしょうか。
 
 アルコール摂取を減らすことで、体が軽くなったり、内臓器官の負担を減らせるので毎日の生活が快適になることは間違いないと思います。
 
 
 
 
 そして、他に時間が回せるので趣味を作ったりして今までになかった生活を楽しんでいくのもまたアルコール依存性にならないためにもいいのかなと思います。
 
 
 
 断酒をすることはデメリットのことはなく、メリットのことばかりですので断酒をして後悔はないのかなと思います。
 
 
 快適な生活のために断酒をしていくことは体のためにも進めていくのがいいのかなと思います。