2020/9/27

アルコール依存症になってしまうお酒の怖さ

 
 

 飲酒量が増えてくるようになる

 
 
 
 アルコール依存症になってしまうお酒の恐さは、やめられないこと、量が増えて行くことです。最初は飲み会だけ、次は週末だけ。次は毎日。
 
 
   ここまではお酒を飲んでいる状態。飲まれている状態との違いは、何年も飲まないでいられる人と我慢できない状態。お酒の量は関係ありません。
 
 毎日飲んでいれば、急にやめられなくなります。厄介なのはいきなりではなく少しずつ依存症になって行くことです。
 
 芸能人で例えるとわかりやすいです。毎日仕事のプレッシャーが付きまとい、いつ仕事がなくなるかわかりません。
 
 
 お酒を飲んでプレッシャーをごまかそうとしてしまうのです。次第に量が増えて来て酒浸り、仕事に影響出てきてしまう。
 
 
 
 
  会社は飲み会と称して酒を強要しますが依存症になれば自己責任と言われるでしょう。
 
  
 まずは仕事を失い、家族を失い、お金を失い、理性を失い、命を失う。しかしまだ間に合います。1日ウイスキー1本までアルコール量ならやめられます。
 
 
 
     返って中途半端な人がいつでもやめられると勘違いして3週間で飲んでしまうことがあります。
 
 
 3週間以上経って飲んでしまう理由は我慢できずに飲むのではなく飲みたいから飲むだけです。
 
 我慢の断酒なら1週間が限度でしょう。このカウンセリングは幸福な断酒。やめている時間が長いほど幸福になって行くのです。もちろん1週間は苦しいですがそれ以降は坂道を降るように楽になって来るのです。
 
 
 
 
  毒を飲まなければ幸福になるのは当たり前です。3ヶ月断酒できれば十分自立できます。
 
 
   完全に飲酒欲求がなくなるのは何年かかかりますが毎月メールを頂ければ簡単です。もちろん最初の2万円だけ無料です。飲み続ければお酒代は500万円です。300万円払っても元が取れます。
 
 病院や薬ではやめられません。いつでも飲める状態で断酒する必要があります。退院した瞬間飲んでしまいます。薬は返ってお酒の意識が強くなり、薬をやめた瞬間飲んでしまいます。
 
 
 お酒が飲めないなら薬をやめてしまいます。飲酒欲求を弱くする薬は時間が経つと余計に飲みたくなります。薬で断酒することは不可能です。