2020/10/19

お酒の量を減らしてから断酒していく方法

 
 

  断酒は我慢ではなく幸福

 
 
 
  断酒に成功すると羨ましいとは思いません。酔っ払いを見たときただの薬物中毒だとわかります。自分はアルコールに勝ったと心から喜ぶことができます。
 
 
 飲まければ飲酒欲求は必ず無くなります。効果がなければいつまでも延長できます。自立することが目的です。
 
 
 
 3ヶ月断酒してお金を払った後に飲んでしまった人はいません。途中で飲んでしまったら断酒を諦めます。
 
 断酒できれば必ず幸福だとわかるでしょう。カウンセリングのあと毎月メールを送るだけで少しずつ楽になり、断酒に自信が付いて来ます。
 
 
 
 
 最初に無料で断酒のプログラムを作成します。目標を決めて断酒すると少しずつ楽になりお酒を飲まない方が幸福だとわかります。
 
 
 
 
 覚せい剤はやめられてもお酒をやめることができないほど強力な薬物です。タバコを吸っていれば余計にやめられません。禁煙も行います。
 
 
   最初は苦しいですが、1週間で楽になってきます。一生断酒ではありません。
 
 
 
  2週間断酒できればもっと楽に。何回失敗しても大丈夫です。もちろん1回で成功した方が楽です。
 
 
   我慢ではありません。毒を飲まなければ体調が回復するのは当たり前です。断酒は不幸ではなく、幸福なのです。
 
 
 お酒は一人ではやめられないもの。お酒の量を減らして、ぎりぎりまで我慢して一気にやめると断酒が楽だとわかります。我慢では持ちません。我慢するの断酒の前と断酒の後1週間だけです。
 
 
 
 
 
 
  お酒の量を減らす方法は簡単です。最初の週は3分の1を減らし、次の週は半分に減らします。就寝の2時間前に炭酸のジュースを500ミリ飲んでからお酒を飲みます。
 
 起きている間中飲んでいる人は、時間で区切って行きます。炭酸のジュースを飲んでおけば量を減らせます。2時間に1本、3時間に1本という具合です。自営業で軽くていつでも飲める方は12時まで我慢、あるいは18時まで我慢という具合です。
 
 
  「あんなに苦くて不味いものは飲まない」と気付いて次の日やめられた人もいます。断酒は不可能です。禁煙も同時に始めます。
 
 断酒は我慢ではなく、幸福になるための努力です。
 
 
 
 
 
  お酒の量を減らして、1週間飲んでから、断酒を開始します。時間を決めて、お酒を飲む前に炭酸のジュースを500ミリ飲むことで飲酒量を減らすことができます。朝から飲んでいる方は朝から交互に飲みます。こちらでプランを考えます。
 
 
 
 
 断酒できなくてもお酒の量を減らせます。もちろん断酒した方が楽です。アルコールを減らすと断酒しやすくなります。飲みたくないお酒を飲むことで、不味いと認識できます。炭酸ジュースを併用したり、時間を決めて飲むので減らすことは簡単です。