2020/10/20

大酒飲みとアルコール依存症との違い

 
 

 アルコール依存症になってしまう原因

 
 
 
 
 大酒飲みがアルコール依存症にならない理由は、ただお酒に強いこともありますがそれは違います。
 
 お酒がいくら好きでも、仕事に響くなら我慢できるところです。アルコール依存症に陥ってしまう人は、昼間でも飲みたくなってしまう人です。
 
 精神的にいつもプレッシャーを感じていればだれでもアルコール依存症になってしまうでしょう。
 
 
 ゲコでも毎日飲んでいればアルコール依存症になります。覚せい剤と同じ薬物なので意志の強さは関係ありません。やめられますか?やめられませんか?ただそれだけの違いです。
 
 
 お酒がやめられない方は、目標を決めてお酒を飲んでから断酒を開始します。アルコールを絞り取り、飲酒欲求がなくなるまで断酒するイメージです。
 
 お酒を飲まないことが幸福だと分かって頂くためにカウンセリングを行っています。相談相手がいるだけで全く違います。
 
 
 楽になって来たと実感できます。薬を使った我慢の断酒ではなく、自らの意志でお酒を飲まないことが楽だと実感するための幸福な断酒がコンセプトです。
 
 
 
 今の医学ではお酒を飲んで具合が悪くなる薬はありますが、飲酒欲求が無くなる薬はありません。ごまかすことはできず、真っ向勝負で、自らの意志でお酒をやめるほかはないのです。
 
 そのやめるためのアドバイスを請け負っております。お酒の量を減らすことは誰でもできます。節酒を行ってから、断酒を行えば、飲んでいない方が楽だと肌で感じることができます。
 
 
 
 スケジュールはこちらで作ります。御自身でスケジュールを作っても我慢することはできません。こちらで作ることに意味があるのです。
 
 
 
 
 相談しながら、目標を決めて、1週間、3週間というように、区切ってカウンセリングを行えば、3ヶ月で飲酒欲求はほとんど無くなりご自身で継続可能です。入院中の方も引き続き断酒することは可能なのでご連絡ください。断酒できました。
 
 
 
 一人で断酒を始めないでください。こちらが良いと言うまで飲み続けて一気に断ち切ってしまうのです。とりあえず3ヶ月は飲まないでください。
 
 
 
 
 お酒代で元が取れます。その後は毎日継続していくだけです。飲酒欲求が残っていれば延長も可能です。飲んでしまうと同じなので、月に1回報告して頂ければ時間が経つほど楽になっているとわかるでしょう。
 
 
 
 断酒記録をどこまで伸ばせるか頑張って見ましょう。飲まないー>楽になったを継続することでそのうち飲酒欲求が無くなり、飲んでいないことが幸福だと気付きます。
 
 
 
 
  気合い、根性、無料では断酒できません。飲酒欲求はたった一人の精神力では勝てないのです。一旦やめられても頑張っている理由が無くなってしまうからです。
 
 
 
 
 お金を払うと頑張る理由が無くなります。飲まない方が幸福だからです。お金を払い断酒という永遠の幸福を買うのです。(2万円)これなら目が覚めるでしょう。
 
 
 
 もちろんいつでもキャンセルできます。1週間で繰り返し飲んでしまった人はこちらからお断りすることもあります。断酒できなければ無料です。料金が必要ですと言っても2万円なのでお酒の方が高くなります。
 
 
 
 
 お酒は百薬の長?300万円頂ければ500万円分のお酒をご自宅に送ります。ウォーターサーバーのようなものです。
 
 
 蛇口を付けて送ります。本当に健康になれるでしょうか?健康になるために毒を飲んで死ぬ気でしょうか?あなたは何のためにお酒を飲むのですか?
 
 
 
 飲酒は、覚せい剤を打っているのと何ら変わりもありません。違いは致死量だけです。
 
お酒を飲まないとつまらない?毒を飲んで頭をおかしくさせて終わる人生が果たして幸福でしょうか?つまらないなら努力して面白くするのが人生というものです。
 
  お酒を飲んでいるから人生がつまらないのです。どちらがつまらないのでしょうか?楽しみを見付けてこそ生きている甲斐があるのです。必ず楽しみは見つかります。