2020/10/25

ウイスキー1日1本飲んでいても断酒できる

 

  飲酒欲求が無くなるまで断酒

   
 
 
 
 ウイスキーを1本飲んでいる方も断酒に成功しています。1週間の断酒で70%の成功率です。カウンセリングの期間は3ヵ月で、その後は飲酒欲求が無くなるまで月1回のメールで十分です。
 
 43人ほどお酒をやめることができました。
 
 
 
 お酒の量を削り、一気にやめて、目標を決めて断酒することで飲酒欲求が弱くなっていくことを実感できます。苦しみからの解放が目的です。
 
 
 
 
 
 お酒の量を減らすと苦しくなりますが、その苦しみに耐えることができれば断酒は簡単です。3ヵ月でアルコールに支配から脱却して、自立することができます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 飲酒欲求は完全になくなるまで2、3年は掛かりますが飲むことはないでしょう。お酒を飲めば苦しくなる、お金まで払って、不幸になると分かっていて飲む人はいません。
 
 
 
 
 
 
 アルコール依存症という病気は、意志が弱くて飲んでしまうのではありません。アルコールという薬物を毎日多量に飲むことで誰でも起こりうる病気なのです。
 
 
 
 飲酒によりドーパミンが過剰に放出されて、飲んでいないことが苦しくなってしまう。少しずつ量が増えて行き、やめられなくなる。これがアルコール依存症です。
 
 
 
 
 
 
 引き金を引いてしまえばあなたの意志では抜け出せないでしょう。飲酒量は関係ありません。どんなに少ない量でも、依存症になってしまうのです。
 
 
 アルコールは覚醒剤よりも強力な薬物です。もちろん訓練次第でやめられます。
 
 
 
 
 
 
 
  断酒は薬物をやめるだけであり、病院や薬に頼る必要はありません。世の中に治らない病気はありますが、お酒を飲まなければ治る病気です。
 
 
 

 お酒をやめなければ生涯不幸なままです。あなたは運良くこのサイトに出会いました。もちろんお酒をやめて幸福になっている人はいます。
 
 
 あなたもお酒を飲まなかったとき幸福だと分かっています。
 
 
 
 
 
 考え方やトレーニングでお酒はやめられます。アルコールは毒であると認識し、潜在意識を呼び起こし、飲まないことが幸福だと認識するのです。
 
 私が申しているのはお酒を飲まないでいることです。料金は2万円で済みます。
 
 
 
 
 
 
 アルコール依存症は、幸い考え方を変えて、お酒を飲まなければ必ず克服できる病気です。もちろんカウンセリングに関係なく、一生幸福でいられるます。
 
飲みたくなったときだけ連絡してください。飲酒しなければ効果は一生続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 物理的に話すと、アルコールで抜けてしまった神経を伝達させる物質が正常になるまで時間が掛かるのです。もちろん断酒が幸福だと理解する必要があります。そのためのカウンセリングです。特効薬はないので他にやめる方法はないです。