2020/11/26

お酒たくさん飲んでしまってやめられなくなる

 

 アルコール依存症になる前にやめておく

 
 
 
 
 アルコールが良くないのはどのような点か?

一般的にアルコール自体を悪く言う風潮はあまりないです。どちらかというとアルコールに関しては適量をの飲めば問題ないという言い方をされます。ですが、実際はアルコールを飲む事で生じるデメリットがあります。
 

 では、実施実際にアルコールを飲むデメリットはどのようなものがあるかというと、まずあるのがお酒を飲む事で周囲に迷惑をかけてしまうというのがあります。これについてもたくさんお酒を飲まない限りは特に周囲に迷惑をかけないという風に思われがちですが、そうとは限らないです。

なぜなら、お酒に弱い人はそこまで飲んでなくても泥酔状態になってしまって周囲に迷惑をかけるという人もいるからです。

 
 
 これによって被害を受けるのは周囲だけではなく、泥酔状態になった自分も被害を受ける事になります。それは自分が酔って周囲に迷惑をかけてしまったことで自分の評判も悪くなるからです。

 
 これも自分が酔っているのが分かっていて周囲に迷惑をかけているなら仕方ないですが、お酒に弱い人は割とすぐに記憶が飛んでしまう事があります。そんなリスクを負ってまでアルコールを飲む必要はないです。

 
 もちろん、お酒が好きで仕方ないという人もいると思いますのでそういう方はアルコールを断つのは難しいと思うので飲むのも仕方ないと思います。ですが、そこまでアルコールが好きでもないという人はアルコールを飲むのは避けた方が無難です。
 
 
 また、お酒が好きな人ほどたくさん飲んでしまって少量の飲酒では我慢できないという人も多くなります。それによって生じるデメリットはお酒の飲み過ぎでどんどん肥満になってしまうというのがあります。

 その結果ダイエットをする事にしてアルコールを断とうとしてもお酒を飲みたい衝動に駆られてしまって結局我慢できないで挫折してしまうという事があります。通常のダイエットをやるだけでもしんどいのがアルコールが絡むとさらに大変になります。それでダイエットも上手くいかないという事になりかねないのがアルコールの大きなデメリットです。
 
 

 アルコールをいつも飲んでいる人が急にアルコールを飲むのをやめるのは難しいという事です。特に以前はアルコールを飲んでなかった人がお酒好きになっていたという事もあるので元々そこまでお酒が好きでもない人はお酒を飲めるようになることを考える必要はないです。

そのせいで後になってお酒で泣きを見る可能性もあるのでその点は十分注意した方が良いです。
 
 
 
 

 お酒をやめる方法

 
 
 
 
 明日から一生飲まない、といきなり断酒すると、必ず限界が来ます。私の指示通りに量を減らして2週間飲んでから断酒する必要があります。いつでも飲めるけどもう少し我慢してみよう。と思うことが必要です。
 
 
 
 
 1週間は苦しいですが、3ヶ月の断酒で継続することは簡単です。毒を我慢する必要はないと分かるでしょう。ビールのCMには勝てない?みんな楽しそう?酔っ払いはアルコール中毒になっているだけです。 アルコール中毒になりたいですか?覚せい剤を打っているジャンキーと変わりありません。アルコール依存症でない人が、なぜ酒を飲むのか?愚かだからです。覚せい剤を打って何かメリットがありますか?酒を飲んでメリットがありますか?
 
 コミュニケーション?酒を飲まない方が円滑です。食事だけで十分会話できます。次の日に断られることはよくあることです。全て無駄だった。
 
 
 毒を飲んでも幸福にはなれません。お酒を飲んでも現実からは逃れられない。不幸ならさらに不幸に。もちろんお酒をやめることは簡単です。あなたの人生を幸福にすることはできませんが、お酒をやめることはできます。
 
 お酒を飲んで不幸になる必要はないのです。断酒の訓練を行ってから断酒開始です。アルコールの量は関係なく断酒できます。たくさん飲んでいればいるほど、アルコールは毒であると思えるでしょう。
 
 人生がつまらない?不幸になるよりはましです。お酒を飲まないから短い人生をたくさん楽しく生きて行けます。あなたにはお酒を飲まないという楽しみがあります。アルコールに毎日勝ち続ける人生ほど楽しいことはありません。
 
 
 
 インターネットのアドバイスで断酒できます。信用できなければ断酒はできず、信用して頂けるなら断酒は簡単です。
 
 従来の断酒は薬を飲んで一生我慢しましょう。でした。これではやめられないのは当たり前です。断酒が苦しいだけだと思ってしまいます。ところが目標を決めて断酒をすると、いつの間にか断酒が楽だとわかります。薬を使わないので安全確実にご自身の意志で断酒できます。