2019/3/5

お酒を飲まなくても楽しく暮らしていける

 
 

   お酒を飲まなくても楽しく暮らしていける

  
 
 
 断酒のデメリットは気持ちが不安になってしまうところです。断酒までしてずっと不幸な気持ちになったらどうしよう、今さら幸福になってもしかたない。全く考え方がちがいます。不幸だと思ってしまう原因はアルコールを飲んでいるからです。アルコールを飲んでいなければ頭がいつもクリアでパフォーマンスは倍以上高くなります。あまり疲れなくなります。
 
 
 
 アルコールを飲んでいなければもっと楽な人生を送れます。アルコール飲んでしまう理由は自分で探してしまうのです。後から付け加えて失敗したと言ってしまいます。アルコールを長年飲んでいればそうなってしまうのは仕方ないのです。分かり易く言えば洗脳というものです。
 
 
 
 1年くらい断酒を続けていれば洗脳も解けて来ます。欲求が襲って来ても負けることはないでしょう。断酒をしたら不幸になってしまうから嫌だ。酒は百薬の長だ。震えも収まる。アルコールはコミュニケーションの道具だ。アルコールがあれば全て上手く行く。気持ちも楽になって不安もなくなる。大人の嗜好品。しかし断酒した瞬間不安や寂しさが襲ってくる。意志が弱くて飲んでしまうのではなくアルコールによる洗脳があるためです。アルコールさえ飲んでいなければもっと幸福だった。
 
 
 
断酒のメリットを考えてください。アルコールを飲んでいない人は目的意識がはっきりしていて、いつも元気で楽しく過ごしています。もちろん人は誰でも亡くなります。死という恐怖感はあります。しかし、人生が短いからこそアルコールは必要ないのです。
目標を見つけ楽しむことができるのです。
 
 
 
 アルコールが無くても楽しく過ごせます。夕食を食べて3時間ほどくつろぎ寝る準備をしていればすぐに寝る時間です。年をとれば死ぬほど疲れます。その疲れをとるためにアルコール飲むのではありません。疲れをとるために寝るのです。次の朝効果ははっきりと表れます。スポーツをして逆に疲れさせても、元気になれるのです。酒を飲んでも頭がおかしくなるだけ何の役にも立っていません。
 
 
  朝の目覚めがよく、呑まないので時間が有効に使え、ダイエット効果、経済的、肌がきれいになり、恥ずかしい思いをしなくて済み、気持ちも落ち着き、精神的に不安にもならずに、いつも好調でいられます。良いことしか起こりません。