2019/3/14

飲酒欲求のコントロールする方法

 呑みたくなる時

  
 
 
 
本日は飲酒の欲求をコントロールする方法をご説明いたします
 
再飲酒する可能性があるときは、4つあります。H空腹の状態、A怒り、L孤独寂しさ、T疲労 この4つが飲みたい状態です。これをさけることが重要です。
断酒はモチベーションによって全く違う結果になります。
 
 
 
 
 
 
嫌なことがあって飲んでしまうことあので気をつけましょう。離脱症状は本来入ってくるはずのアルコールがいきなりゼロになるので、頭の中が混乱をきたしてしまうのです。精神的に不安になり様々な症状が表れます。
 
 
まずはイライラ、集中力の低下、不眠症、手の震え、発汗、吐き気、頻脈、幻覚などもみてしまいます。アルコールを抜けば落ち着いてきます。
朝から断酒して夕方には飲みたくなってしまいます。まず1日を乗り越えること。3日はは我慢してください。かなり強くなります。眠れないこともあります。
 
お酒が呑める人ならアルコールを呑めばストレスが解消されると思ってしまいます。しかしこれはアルコールによる洗脳に過ぎません。お酒を呑むと心拍数が上がり、元気になれる、気持ちが落ち着く、気分が良くなる、疲れが癒され、お酒が美味いと感じるでしょう。
 
お酒をやめたいと思っている人はそれとともに罪悪感が押し寄せて来ます。こんなものいつまで飲み続けているんだと。アルコールに耐性が付くので、どんなに呑んでも癒されません。それが永遠に続け余計にやめられなくなります。
 
お酒を呑んでいる人しかこの不幸を感じません。幸福がいつになっても訪れないのです。夜も眠れずストレスがいつも溜まっている人こそお酒を呑んでいる人なのです。
 
しかし、断酒できないことはありません。どなたでも1週間経てば断酒の生活に慣れて来ます。断酒から2週間。欲求はさらに弱くなり、時間が経つほど楽になってきます。頭の中で整理がついてくるのです。
 
 
断酒から4週間。飲酒欲求はさらに弱くなります。飲み会に行ったら飲んでしまうでしょう。一口でも飲めばまたやり直しです。
半年経つと居酒屋にいくと少し欲求が残りますが、1年経てばどんなシチュエーションになっても断酒を続けていくことができます。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 

  お酒をやめられない方へ(断酒のカウンセリング)

 
 
 
 
 お酒をやめるためのカウンセリングを行っております。
 
料金は後払いの2万円です。成功報酬なのでご安心ください。
 
もちろん失敗したらやり直すだけです。無料ですがお酒代と健康、命を失うかもしれません。大損です。40年で700万円。
 
真剣に行えば断酒は可能です。
 
 
 
 このプログラムは、世界初のインターネットを使った断酒。メールと電話で行う断酒方法です。
 
対面で行う必要はありません。対面で会っても帰り道に飲んでしまうでしょう。
 
そもそも断酒と言うものは我慢ではありません。飲んでいないことが幸福だと認識する必要があるのです。
 
 
 飲酒欲求をコントロールするには、断酒のカウンセリングを受ける必要があります。
 
飲酒欲求を一時的にゴマ化すことはできても、一生は不可能です。